市指定の重要文化財

トタン屋根の小屋の中の金網越しに並ぶ、石造六地蔵尊像が6体が横に並んでおり、その手前に設置された石台に香炉が置かれている写真
  • 石造六地蔵尊像(せきぞうろくじぞうそんぞう)
  • 昭和40年指定

概要

 一躰は立像、五躰が坐像です。坐像の光背に文安元(1444)年の銘があることから、室町時代の作だと考えられます。

 宝珠を持った持宝珠像、宝篋(ほうきょう)(注釈1)を持った持宝篋像、両手に鈸子(ばっし)(注釈2)を持った持鈸子像、合掌している合掌像、左手に団扇太鼓を持ち右手に撥(ばち)を持った持太鼓像が坐像です。

 左手に宝珠を持ち、右手に幡(ばん)(注釈3)を持った立像が持幡像で立像になります。

語句の意味

  • (注釈1) 宝篋(ほうきょう) 箱。
  • (注釈2) 鈸子(ばっし) 二個一対の円形の打楽器。
  • (注釈3) 幡(ばん) 仏教祭祀の際に使用される旗。

MAP

石造六地蔵尊像への地図

所在地

 秦野市渋沢2644

交通手段

  • 神奈川中央交通バス「渋沢駅南口」バス停乗車、渋03「渋沢南口経由峠」行きで「峠」バス停下車 徒歩5分

地図情報

石造六地蔵尊像

秦野市渋沢2644

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部 生涯学習課 文化財・市史担当
電話番号:0463-87-9581
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