西地区
桜土手古墳公園・展示館
 桜土手古墳群は、2回の発掘調査によって35基が確認され、神奈川県下でも有数の古墳群として注目されている貴重な遺跡である。古墳は7〜8世紀の円墳で家族墓として使われていた。現在、秦野市の史跡となっており、古墳公園及び展示館を整備し、郷土の考古資料を一般に公開している。平成4年度「かながわの公園50選」平成7年度「かながわの博物館50選」に選ばれている。