北地区
三屋のクスノキ
 幹の周囲4mのこの木は、道路沿いの畑の縁にそびえており、ひときわ目立っている。クスノキは大きいもので高さが50mにもなり、葉と木材から防虫剤として使われる樟脳(しょうのう)が作られる。葉を切ってにおいをかいでみると、その香りがする。市の指定保存樹木になっている。