北地区
山岳スポーツ
センター
 1966年<昭和41>以来、四十八瀬川上流にあった県立登山訓練所の老朽化(ろうきゅうか)に伴い、後継施設として平成9年7月に開設された。翌年に開催された「かながわゆめ国体」では、山岳競技に利用された。以後、登山の正しい知識や技術の普及を図ることを目的とした研修会、合宿等の実施できる施設として利用されている。野外には、山岳競技用のクライミングウォールが設置されている。