北地区
菩提の茶畑
 地元の人たちが中心になり、1956年<昭和31>に茶の苗木を植えたのが始まりである。川に面した山間地と、茶の栽培に適した気象条件が重なり、植付け面積も拡大した。自家製茶工場も造られ、「足柄茶」として市場に出されている。