東地区
十日市場の道標
 本町地区の四ッ角付近を、十日市場と呼んでいた江戸時代の道標を兼ねた地蔵塔で、1765年<明和2>の造立である。右面には「かない道」、左面には「十日市場道」の文字が読める。かない道とは、平塚市金目に向かう道を意味する。