公共施設の利用状況・使用料収入調査結果及び使用料試算結果

　平成29年10月に実施された公共施設使用料の見直しに伴い、各施設の利用状況及び使用料収入について定期的に実績を把握し、その影響や効果、今後の課題等について分析しています。
　また、把握した実績に基づいて、各施設の部屋ごとの使用料の試算を行っています。
　こうした取組みにより、利用者である市民のみなさまに公共施設使用料の現状と効果、課題等についてお知らせするとともに、公共施設の利用者負担の適正化について引き続き検討していきます。

　使用料の見直しから３年が経過したところで、令和元年度（2019年度）までの使用料収入や公共施設の維持管理費の推移などを踏まえた効果や総括的な評価、今後の方向性などについてまとめましたので、併せてご参照ください。

• 公共施設の利用者負担の適正化

公共施設の利用状況及び使用料収入等について

　各施設における利用状況及び使用料収入の実績を取りまとめるとともに、その結果について分析を行いました。

• 平成30年度における公共施設の利用状況及び使用料収入等について（PDF／145KB）
• 令和元年度における公共施設の利用状況及び使用料収入等について（PDF／171KB）

公共施設の使用料試算結果

　各施設における使用料収入の実績に基づき、各施設の部屋ごとに使用料がいくらになるのかについて試算したものです。

• 公共施設の使用料　試算結果【平成30年度決算ベース】（PDF／481KB）