春爛漫～江戸の花見～

江戸っ子たちにとって、最大の娯楽の一つであった花見。本展では、背景に桜が満開の役者絵や芝居の場面、桜の名所や花見の様子を描いた浮世絵を紹介しました。

会期

平成30年3月1日（木曜日）～4月22日（日曜日）

展示作品一例

歌川国貞（三代豊国） 「見立三十六歌撰之内　紀貫之　関兵衛」	歌川広重 「江都名所　御殿山遊興」	歌川国芳 「坂東しうかの白拍子花子・三代目関十郎のこんがら坊・三代目嵐吉三郎のせい高坊」
歌川国貞（三代豊国） 「見立三十六歌撰之内　斎宮女御　みな鶴姫」	歌川広重 「江都名所　上野東叡山」	豊原国周 「縁の月桜のにきはひ」

チラシ（PDF／582KB）