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はだの浮世絵ギャラリー

問い合わせ番号:15077-0805-8952 更新日:2017年10月27日

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ポスター

秦野市では、平成10年に東田原出身の浮世絵収集家・大津圓子氏から浮世絵1,904点の寄贈を受けました。

この、江戸時代の生活文化や社会風俗を伝える日本の伝統的な美術作品である浮世絵を紹介するため、これまで宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで、定期的に浮世絵展を開催しています。

さらに多くの人々が、この浮世絵という貴重な美術作品に触れ合える機会を提供するため、秦野市立図書館内に「はだの浮世絵ギャラリー」を開設し、常設展示を平成29年11月3日(金曜日)から行っています。

利用案内

展示の御案内

次回以降の展示

『ー歌川広重没後160年ー 江戸の名所を描く』展 (4月28日~6月24日)

歌川広重(1797~1858)の没後160年を記念し、「東海道五十三次」や広重が最晩年に描いた「名所江戸百景」などの名所絵を展示します。

会期

平成30年4月28日(土曜日)~6月24日(日曜日)
注:5月25日(金曜日)は図書館資料整理日のため休室します。

ギャラリートーク

スタッフによる作品解説を行います。

日時(各回 午後2時~午後2時30分)
  • 4月28日(土曜日)※初回のみ午前11時~、午後2時~の2回行います。
  • 5月 4日(金曜日)
  • 5月18日(金曜日)
  • 5月26日(土曜日)
  • 6月 1日(金曜日)
  • 6月 9日(土曜日)
  • 6月15日(金曜日)
    なお、都合により、開始日時等が変更になる場合があります。
申し込み

不要・無料

会場

はだの浮世絵ギャラリー展示室内 

展示作品一例

 日本橋江戸ばし  市ヶ谷八幡  亀戸天神境内 芝うらの風景
「 名所江戸百景
日本橋江戸ばし」
「 名所江戸百景
市ヶ谷八幡」
 「名所江戸百景
亀戸天神境内」
「名所江戸百景
芝うらの風景」

日本橋行列 江戸名所張交図会
「東海道五十三次之内
日本橋 行列振出」
「江戸名所張交図会」 

 チラシ(PDF/469KB)

「涼と華 夏の浮世絵」展(仮称) (6月30日~8月26日)

夏をテーマに人々の装いや行事、花火などが描かれた浮世絵を展示します。

会期

平成30年6月30日(土曜日)~8月26日(日曜日)
注:7月27日(金曜日)は図書館資料整理日のため休室します。

ギャラリートーク

スタッフによる作品解説を行います。

日時(各回 午後2時~午後2時30分)
  • 6月30日(土曜日)※初回のみ午前11時~、午後2時~の2回行います。
  • 7月 6日(金曜日)
  • 7月20日(金曜日)
  • 7月28日(土曜日)
  • 8月 3日(金曜日)
  • 8月11日(土曜日)
  • 8月17日(金曜日)
    なお、都合により、開始日時等が変更になる場合があります。
申し込み

不要・無料

会場

はだの浮世絵ギャラリー展示室内 

展示作品一例

 三代目沢村田之助  曙源太・幻長蔵  十二ヶ月之内 文月
 歌川国貞(三代豊国)
「三代目沢村田之助の『環菊』の紀之松」
 歌川国貞(三代豊国)
「十三代目市村羽左衛門の曙源太・三代目市川九蔵の幻長蔵」
 歌川国貞(三代豊国)
「(源氏絵)十二ヶ月之内 文月
 浮世美人合  隅田川にわか夕立  
 歌川国貞(三代豊国)
「浮世美人合 俄日和のせんたく」

 歌川国貞(三代豊国)
「隅田川にわか夕立」

 

 

「明治150年 文明開化の浮世絵」展(仮称) (9月1日~10月28日 )

幕末の歴史画や、横浜絵、開化絵、初代・2代・3代の描く「永代橋」などの浮世絵を展示します。

会期

平成30年9月1日(土曜日)~10月28日(日曜日)
注:9月28日(金曜日)は図書館資料整理日のため休室します。

ギャラリートーク

スタッフによる作品解説を行います。

日時(各回 午後2時~午後2時30分)
  • 9月 1日(土曜日)※初回のみ午前11時~、午後2時~の2回行います。
  • 9月 7日(金曜日)
  • 9月21日(金曜日)
  • 10月5日(金曜日)
  • 10月12日(金曜日)
  • 10月20日(土曜日)
    なお、都合により、開始日時等が変更になる場合があります。 
申し込み

不要・無料

会場

はだの浮世絵ギャラリー展示室内 

展示作品一例

東京尾張町之図 永代橋佃嶋
月岡芳年・年景「東京尾張町之図」 歌川広重「江戸名所 永代橋佃嶋」

 

過去の展示

『珠玉の名所・美人・役者絵展』

北斎と広重の名所絵、浮世絵の華である美人画、歌川国貞(三代豊国)の役者絵、町奴・火消・力士といった江戸の粋な男たちなどの浮世絵を紹介します。

会期

11月3日(金曜日)~12月28日(木曜日)

展示作品一例

冨嶽三十六景 江戸日本橋 東海道五十三次之内 吉原 左富士 吾妻美人ゑらみ 松葉屋内 喜瀬川
冨嶽三十六景
江都駿河町三井見世略図
≪葛飾北斎≫
東海道五十三次之内 吉原 左富士
《歌川広重》
吾妻美人ゑらみ 松葉屋内 喜瀬川
《喜多川歌麿》
山海愛度図会 二 平戸 鯨 早く見たい 勇の寿(四代目市村家橘) 千葉 小錦八十吉
山海愛度図会 二 平戸 鯨 早く見たい
《歌川国芳》
勇の寿 四代目 市村家橘)
《月岡芳年》
千葉 小錦八十吉
《玉波》

チラシ(PDF/642KB)

『江戸の暦と四季折々の暮らし』展

江戸の人々が使っていた「暦」と日々の暮らしを、四季折々の浮世絵で紹介します。

会期

平成30年1月6日(土曜日)~2月25日(日曜日)
 

展示作品一例

浮世絵の画像「暦中段づくし 意勢固世身見立十二直開 睦月松飾」
 
浮世絵の画像「当盛見立三十六花撰河原撫子八重垣紋三」
 
浮世絵の画像「七福神の獅子舞」
 
歌川国貞(三代豊国)
「暦中段づくし 意勢固世身見立十二直開 睦月松飾」
歌川国貞(三代豊国)
「当盛見立三十六花撰河原撫子八重垣紋三」
葛飾北斎
「七福神の獅子舞」
浮世絵の画像「三題噺見立絵合 河原崎権十郎の佐野源左衛門」
 
浮世絵「江戸自慢三十六興 両こく大花火」
 

浮世絵「風流わかな摘」
 

歌川国貞(三代豊国)
「三題噺見立絵合 河原崎権十郎の佐野源左衛門」
歌川国貞(三代豊国)
・二代歌川広重
「江戸自慢三十六興 両こく大花火」
歌川国貞(三代豊国)
「風流わかな摘」

チラシ(PDF/590KB)

『春爛漫~江戸の花見~』展 (4月22日まで)

江戸っ子たちにとって、最大の娯楽の一つであった花見。本展では、背景に桜が満開の役者絵や芝居の場面、桜の名所や花見の様子を描いた浮世絵から、春の訪れをお楽しみください。

会期

平成30年3月1日(木曜日)~4月22日(日曜日)
 

展示作品一例

見立三十六歌撰 紀貫之 関兵衛 江都名所 御殿山遊興 坂東しうかの白拍子花子・三代目関三十郎のこんがら坊・三代目嵐吉三郎のせい高坊
歌川国貞(三代豊国)
「見立三十六歌撰之内 紀貫之 関兵衛」
歌川広重
「江都名所 御殿山遊興」
歌川国芳
「坂東しうかの白拍子花子・三代目関十郎のこんがら坊・三代目嵐吉三郎のせい高坊」
見立三十六歌撰之内 斎宮女御 みな鶴姫 江都名所 上野東叡山 縁の月桜のにきはひ
歌川国貞(三代豊国)
「見立三十六歌撰之内 斎宮女御 みな鶴姫」
歌川広重
「江都名所 上野東叡山」
豊原国周
「縁の月桜のにきはひ」

チラシ(PDF/582KB)

ご案内

観覧料

無料

開室時間

午前9時~午後7時(火曜日、祝日は午後5時まで)

休室日

  • 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • 月の最後の金曜日

注:展示替えや図書館資料整理などのための休室日があります。

会場

秦野市立図書館はだの浮世絵ギャラリー
秦野市立図書館2階)

住所:秦野市平沢94-1

交通

バスの場合

  • 小田急線「秦野駅」から
    秦野駅(北口)バス3番のりば
    神奈中バス【秦08系統】
    渋沢駅北口行き([経由]日立製作所/桜土手) : 『文化会館前』下車 (所要9分)
  • 小田急線「渋沢駅」から
    渋沢駅北口バス1番のりば
    神奈中バス【秦08系統】
    秦野駅行き([経由]日立製作所/桜土手) : 『文化会館前』下車 (所要7分)

車の場合

国道246号『若松町』交差点から、北へ1.2km(所要3分)

主催

秦野市

問い合わせ

秦野市生涯学習文化振興課 電話番号:0463-84-2792

大津圓子氏と浮世絵

はだの浮世絵ギャラリーに展示している浮世絵は、平成10(1998)年に秦野市東田原出身の浮世絵収集家・大津圓子氏(1906~2000)より秦野市が寄贈を受け、所蔵する中から、定期的に作品を入れ替え展示し、紹介しています。

大津氏は若い頃に英語を学び、浮世絵の整理をする仕事をしている中で、海外では葛飾北斎や歌川広重といった絵師の存在や作品が、日本を代表する芸術として高く評価されているのにもかかわらず、国内においてはその価値が低いことを憂いでいました。

そして、戦後事業を起こし成功した大津氏は、美人画や役者絵、名所絵、源氏絵、武者絵、相撲絵、開化絵などを、少しずつ収集されました。

大津氏は、実業家として成功をおさめられた一方で、人生を振り返って空虚感にさいなまれた時、浮世絵を見ての感想を、自叙伝『男なんかに負けられません』で次のように記しています。

「その時、浮世絵を見たのでした。何と美しい。何と魅力的で創造的な絵、なつかしい昔の人が住んだ家、道……。浮世絵は私の故郷であり、生命の泉でありました。」

大津氏は、日本の伝統的な美術である浮世絵を秘蔵するのではなく、あとに続く若い世代に是非見てほしいと、故郷 秦野市に寄贈されました。

寺子屋で読み書き算盤などを学び、識字率が高かった庶民の身近な情報収集の役割も担い、生活に潤いを与えた浮世絵は、役者絵や美人画は流行の発信元として、名所絵は旅のガイドブックとしても活用されました。

四季を感じながら、暮らしを楽しむ浮世絵に描かれた文化は現代の私達にも脈々と受け継がれ、日本を代表する美術となりました。この「はだの浮世絵ギャラリー」で、その文化の集大成を、ぜひ御鑑賞ください。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:市民部 生涯学習文化振興課 生涯学習担当
電話番号:0463-84-2792

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