コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > 市民の方へ > ごみ・環境 > 自然環境 > 地球温暖化対策 >新エネルギーについて

新エネルギーについて

問い合わせ番号:10010-0000-0511 更新日:2015年2月4日

シェア

石油、ガス、電気などは私たちの生活を豊かにしてくれるエネルギーですが、そのほとんどは輸入に頼っている”化石エネルギー”が使われています。

しかし、地球が長い年月をかけてつくった貴重な”資源”はもうたくさん残っているわけではありません。

また、エネルギー消費と一緒に排出される二酸化炭素やメタン、フロンなどは太陽からの熱を封じ込める働きがあるため、「温室効果ガス」と呼ばれています。

人類の文明が進むにつれて化石エネルギーを大量に使うようになり、二酸化炭素の排出量が増えたため、大気の温度が上昇してきました。これを”地球温暖化”といいます。

地球温暖化により、気象のバランスが崩れ、大雨や洪水、干ばつなどの異常気象によってどんな悪影響がもたらされるかわかりません。

そこで、まず、エネルギー資源を大切にすること。そして、今まで活用されていなかったエネルギーを徹底的に利用することにより、地球温暖化を防ぎましょう。

太陽光発電のイメージ

再生可能エネルギー

太陽光発電

シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用します。太陽光発電は、有害物質を排出しない上、太陽の日が当たるところならどこでも発電することができます。

屋根などに太陽電池モジュールをのせれば、個人住宅で太陽光発電ができます。

風力発電

風力も太陽と同じくクリーンで枯渇しないエネルギーです。「風の力」で風車をまわし、その回転運動を発電機にに伝えて「電気」を起こします。

風力発電は、風力エネルギーの約40%を電気エネルギーに変換できる比較的効率の良いシステムです。

小水力発電

一般河川、農業用水、砂防ダム、上下水道など、無駄に捨てられている水のエネルギーを有効利用します。小水力発電は昼夜、年間を通じて、比較的安定した発電が可能です。

また、設備利用率が50~90%と高く、太陽光発電と比較して5~8倍の電力量を発電することができると言われています。

本市では、平成25年度に下水道の処理水を利用した小水力発電設備を浄水管理センターの消毒棟に設置しました。

太陽熱利用

太陽熱温水器では、太陽の熱エネルギーを集めて、晴れた日には約60℃の温水がつくれます。これは、給湯やお風呂に利用するのに十分な温度であり、それによって石油やガスの使用量が削減できます。 

バイオマスエネルギー

光合成によって太陽エネルギーを蓄えた植物をエネルギーとして利用するものです。森林資源から得られる薪(まき)、木炭や木くずなどの固体燃料の他、アルコール発酵・光合成などから得られる液体燃料、家畜の排泄物などのメタン発酵から得られる気体燃料があります。

リサイクルエネルギー

廃棄物発電・熱利用

ごみを焼却する際の「熱」で高温の蒸気を作り、その蒸気でタービンを回して発電します。最近では、発電効率を上げるためにガスタービンエンジンと組み合わせた「スーパーごみ発電」の導入が進んでいます。

また、発電した後の廃熱は、周辺地域の冷暖房や温水で有効に利用することができます。

廃棄物燃料製造

家庭などから出される「燃えるごみ」を細かく砕き、乾燥させ、添加物を加えて圧縮すると、廃棄物固形燃料(RDF 注)が誕生します。

固形燃料は、廃棄物発電の燃料としたり、セメント工場などエネルギーを大量に消費する工業施設の燃料として利用することができます。

また、廃プラスチックの油化や、天ぷら油などの廃食油を加工し、ディーゼル自動車の代替燃料とすることも廃棄物燃料製造になります。

注:RDF=Refuse Derived Fuel

未利用エネルギー

夏は大気よりも冷たく、冬は大気よりも暖かい河川水や下水、工場などの”廃熱”が未利用エネルギーです。これらが持っている熱をヒートポンプや熱交換器を使って有効に活用します。

従来型エネルギーの新しい利用形態

クリーンエネルギー自動車

電気自動車、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車のことをいいます。これらは排気ガスの量が少なく、クリーンな燃料を使用している車です。乗用車から運搬用トラック、バスなどいろいろあります。

天然ガスコージェネレーション

発電機で「電気」を作るときに発生する冷却水や排気ガスなどの「熱」を、「温水」や「蒸気」のかたちで同時に利用するシステムです。

温水は給湯、蒸気は暖房などに利用できます。このように「電気」と「熱」を無駄なく有効に利用するため、燃料が本来持っているエネルギーの利用効率(総合エネルギー効率)は、70~80%にも達します。

燃料電池

「水素」と「酸素」を化学反応させて直接「電気」を発電する装置です。

「電池」という名前はついていますが、蓄電池のように充電した電気を溜めておくものではありません。燃料電池の燃料となる「水素」は、天然ガスやメタノールを改質して作るのが一般的ですが、水を電気分解して作ることもできます。「酸素」は大気中から取り入れます。

また、発電と同時に熱も発生しますので、その熱を活かすことでエネルギーの利用効率を高められます。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:環境産業部 環境保全課 環境緑政担当
電話番号:0463-82-9618

このページに関するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?