平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 1面 No.1169 主な内容 ◇援農ボランティア特集(2面) ◇平成28年度の財政状況(3面) ◇民生委員・児童委員特集(4・5面) ◇子どもまつり(8面) 秦高のチア★ダンならぬ チア★リー日本一V  県立秦野高等学校のチアリーディング部「VIGORS(ビガーズ)」が、3月に幕張メッセで開催されたチアリーディング&ダンス全国選手権大会「USA Nationals 2017」で、見事部門優勝を果たし、さらに高校生チーム全体の1位であるグランプリも勝ち取りました。  創部20年、5年連続7回目の全国大会進出にして初の快挙達成。おめでとうございます。 チアは「表現のスポーツ」  あなたは「チアリーディング」という言葉から、何を思い浮かべますか。  「かわいい応援と見られがち。カッコいい運動部と思われたいんです」  そう話すのは、VIGORS部長の山根あみさん(3年)。応援だけでなく、自分たちが主役になる「競技」も行うのが、現代のチア。仲間を持ち上げたりするアクロバティックな演技では大ケガをする危険もあり、体幹の強さが不可欠です。練習では、壁倒立などの筋トレが日課というストイックさ。しかし、一番大切なのは表現力だと、山根さんは言います。  「それが、ショーマンシップ。いかに観客を巻き込み、魅了し、引き付けることができるかなんです」  実際、今大会の県予選でVIGORSは、会場を一番盛り上げた「チアアップ賞」を受賞。全国大会でも、その力が高く評価されて、グランプリを獲得しました。  「積み重ねてきた特別な気持ちが、表現できたんだと思います」 応援される応援に  今回の舞台裏では、一つサプライズがありました。山根さんと副部長の中村さんが他の部員に内緒で、教員や他の部活の生徒からの応援メッセージ動画を製作。大会当日、会場へ向かうバスの中でみんなで見て、士気を高めました。  「励まし合い、周りの人への感謝を忘れない。そのことを心掛けて指導してきました。どこに出しても恥ずかしくない、自慢の生徒たちです」 と顧問の森有里恵先生(34歳)。大会前後、VIGORSのツイッターアカウントには、多くの人の温かい応援やお祝いのコメントがあふれました。  「感謝の気持ちを、演技に乗せました。今後も向上心を持ち、周囲に認められ、応援される人でありたい」 と口をそろえる部員たち。彼女たちがこの先、どんな表現で私たちを魅了してくれるか、楽しみですね。 平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 2面 No.1169 農を支える新しいカタチ 援農ボランティア 援農ボランティアとは  生産規模の拡大や高齢化などで人手不足が問題となっている中、農家の希望に応じて、農業に関心を持つ市民が手伝う制度。平成10年から始まり、現在約50人のボランティアが年間で約10の農家を支えている。和田さんは、設立当初から参加し、精力的に取り組む。  市内の代表的な農産物である落花生、花、お茶など。これらの生産を陰で支えている人がいることを知っていますか。  人手不足の農家を手伝うボランティアと、支えられている農家、それぞれの思いを聞きました。 多くの新しい出会い 「魅力は、農家の人やボランティアの人と楽しく交流しながら、土と触れ合えることですね」  目を輝かせて話すのは、「援農ボランティア」として活動する和田いつさん(東田原)。農作業の経験はなかったものの興味があり、最初は仕事をしながら始めたといいます。  「初めて知ることばかりで感動しましたね。最近も、生姜の茎取りの手伝いで連作の期間などを教わりました」  近年、近所付き合いが減っているといわれる中、多くの人との出会いも楽しいと和田さんは話します。  「ボランティアの仲間とも、家にこもっていたら出会えなかったですから。気難しそうに見えた農家のおじいちゃんに、最後には信頼してもらえたときはすごくうれしかったです」  手伝う農家は幅広く、最近では梅の剪定枝の片付けや花摘みなど、求められれば放っておけないと足を運ぶ和田さん。ミカンやブドウなどを生産している平井修二さん(75歳・北矢名)は、収穫作業を毎年手伝ってもらっているそうです。  「よく顔を合わせるので、安心して任せられますよ。収穫の時期は人手がほしいので、本当に助かっています」 いつでも気軽に参加  「私たちは頑張っている人を応援する『お助けマン』なんです。東京から一人で秦野に来て農業を始めた人を手伝ったこともあるんですよ」  農家の大変さとボランティアが担う役割の重要性を実感した和田さんは、やめようと思ったことは一度もないと笑顔を見せます。  「気晴らしになるし、今はもう趣味ですね。仲間と一緒に楽しむことが一番の秘訣なのかも」  農家の希望する人数が集まらないこともある現状を知る和田さんは、今後は仲間が増えてほしいと期待を寄せています。  「少しでも興味がある人、私のような空いた時間がある人にぜひ体験してほしいですね。知識がなくても、農家の人が教えてくれるので大丈夫」  堅苦しく考えずに、気軽に参加してほしいと話す和田さん。学生なども大歓迎だそう。  「例えば、千村の八重桜の摘み取り手が不足しているという話を聞きますが、高いはしごに登る作業なので、若い人の力が必要なんです」  力になりたい人はもちろん、空いた時間に楽しみたい、土に触れたい、田舎を思い返したい。そんな思いを、行動に移してみませんか。 (左から)和田さん、ボランティア仲間の小泉さん、農家の平井さん 楽しく会話をしながらバラの手入れ 経営所得安定対策 農業者に交付金を支給します 対象 ◇米を一定以上の面積で生産している    ◇水田で野菜などを販売目的で生産している    ◇小麦、大豆、そばを生産している認定農業者 申し込み と き 対象地区 ① 対象地区 ② 5月10日㈬ 大根地区 鶴巻地区 11日㈭ 本町・南地区 東地区 12日㈮ 北・西・上地区 農業法人、大規模生産者 ※①は午前9時~正午、②は午後1時~4時 ところ JAはだの本所 団地センター(平沢477) 問い合わせ 農産課☎(82)9626、制度については関東農政局神奈川支局☎045(211)7176 募集 農業・農地を守ろう 援農ボランティア  生産規模の拡大や高齢化などで人手が必要です。落花生の種まき、ブドウの袋かけ、バラの収穫、ミカンの収穫など農家を手伝いませんか。 気軽に農業を体験 荒廃農地解消市民ボランティア  荒廃した農地を元の姿に戻す活動を行っています。元に戻った農地では、担い手や新規就農者などによって耕作が開始されます。草刈りなどをして秦野の農地を守りませんか。 活動日 土・日曜日の2時間程度 草刈りをして元の姿に 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 申請できます 児童手当などの各種手当 児童手当  対象 中学3年生までの子供を養育している方 月額 1万円または1万5000円 注意 所得が一定額を超えているときは、月額5000円です 児童扶養手当  対象 離婚や父(母)親の死亡などによって、父(母)親と生計を共にしていない場合や、父(母)親が障害の状態にある場合で、満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間、子供を養育している母(父)親または養育者 月額 9980円~4万2290円(子供1人のとき) 注意 公的年金の受給額や、障害の状態により、対象にならないことがあります。所得が一定額を超えているときは、受給できません 養育者支援金  対象 児童扶養手当を受けられない養育者家庭(主に年金受給中の祖父母が父母に養育されていない孫を養育している家庭)の祖父母など 月額 9980円~4万2290円(子供1人のとき) 注意 所得が一定額を超えているときは、受給できません 問い合わせ 子育て支援課☎(82)9607 助成します 結婚新生活の費用 住宅や引っ越しに係る費用を助成します 対象 次の全てに該当する世帯(申し込み先着順)   ◇3月16日㈭~平成30年2月28日㈬までに婚姻届を提出し、本市に住民票がある ◇交付申請の時点で夫婦とも50歳未満 ◇夫婦の平成28年分の所得の合計額が340万円未満 ◇市税の滞納がない 助成額 最大24万円  申し込み 提出書類(市ホームページ、市役所西庁舎3階子育て支援課にあります。 ※5月22日㈪からは本庁舎1階)を平成30年3月15日㈭までに、子育て支援課へ持参 問い合わせ 子育て支援課☎(82)9607 平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 3面 No.1169 平成28年度の財政状況  皆さんが納めた税金などが、どのように使われているかを知っていただくため、条例に基づき毎年5月と11月に財政状況を公表しています。今回は、平成29年3月31日現在の平成28年度予算の執行状況などについてお知らせします。(1万円未満四捨五入)。 問い合わせ 財政課☎(82)5116 一般会計予算の執行状況  平成28年度一般会計の当初予算額は、497億円7000万円でしたが、予算を補正し、19億2703万円増額の総額516億9703万円になりました。一般会計の収入済額は、総額463億8869万円で収入率は89・7%です。収入のうち最も多いのが市税で、48・8%を占めています。一方、支出済額は、総額440億9848万円で、執行率は85・3%です。収入率に比べて執行率が低い理由は、建設工事などの支払いが4月以降に多いためです。  支出した主な内容は、鶴巻温泉駅南口周辺整備事業、秦野駅南部(今泉)土地区画整理事業、生活保護費や児童手当費などの社会保障関係費などです。 駅前広場の整備が進む鶴巻温泉駅南口 秦野らしさのあるまちづくり  土地評価額の下落による固定資産税の減収など、市税収入が減少する一方、高齢化の進行に伴う扶助費の増額などにより、本市の財政は厳しい状況が続いています。  また、経済の縮小や地域活力の低下をもたらす人口減少、公共施設の更新問題など、今後の市政運営における大きな課題を抱えています。  そうした中で、限られた財源を効果的・効率的に活用し、今できることを先送りせず、総合計画後期基本計画に位置付けた事業を積極的に展開し、「秦野らしさのあるまち」への取り組みを進めていきます。 多くの笑顔に出会えるまちへ 市民1人当たりの市税負担 13万9801円 前年度と比べ593円の増額 普通税 固定資産税 5万9903円(43%) 個人市民税 5万5088円(39%) 法人市民税 6702円(5%) その他 7797円(6%)  市たばこ税  6105円  軽自動車税  1688円  特別土地保有税  4円 目的税 都市計画税 1万304円(7%) 入湯税 7円(0%) ※平成27年国勢調査に基づく平成29年4月1日現在の推計人口16万6093人で算出 収入・支出の状況 ※上段は予算額、下段は収入・支出済額。( )内の数値は、予算額に対する割合 収 入 一般会計 516億9703万円 市税 232億2000万円 463億8869万円(89.7%) 市税 226億2475万円(97.4%) 国民健康保険事業 216億8517万円 196億6419万円(90.7%) 介護保険事業 112億5920万円 107億1484万円(95.2%) 後期高齢者医療事業 19億6354万円 18億4962万円(94.2%) 公共下水道事業(収益的) 55億5337万円 54億8447万円(98.8%) 公共下水道事業(資本的) 36億6145万円 26億5650万円(72.6%) 水道事業(収益的) 29億8836万円 28億9527万円(96.9%) 水道事業(資本的) 4億1220万円 3億2263万円(78.3%) 支 出 一般会計 516億9703万円 440億9848万円(85.3%) 国民健康保険事業 216億8517万円 191億4102万円(88.3%) 介護保険事業 112億5920万円 97億6909万円(86.8%) 後期高齢者医療事業 19億6354万円 17億9157万円(91.2%) 公共下水道事業(収益的) 49億4504万円 46億9573万円(95.0%) 公共下水道事業(資本的) 58億193万円 48億5875万円(83.7%) 水道事業(収益的) 26億7049万円 24億5525万円(91.9%) 水道事業(資本的) 13億8385万円 10億8960万円(78.7%) 市債の状況  一度に多額の経費が必要となる道路や下水道、学校などの施設整備は、公平性の観点から、将来にわたり施設を利用する市民にも負担を求めるため、市債という長期の借金をしています。将来に負担を先送りすることのないように、今後もできる限り市債に頼らないようにし、縮減に努めます。 区 分 市債の現在高 市民1人当たり 一般会計 337億4189万円(+7億5647万円) 20万3151円(+5398円) 公共下水道事業会計 352億4814万円(-6203万円) 21万2219円(+529円) 水道事業会計 74億5080万円(-1億2625万円) 4万4859円(-567円) 合 計 764億4083万円(+5億6819万円) 46万229円(+5360円) ※市民1人当たりの市債の額は、平成27年国勢調査に基づく平成29年4月1日現在の推計人口16万6093人で算出。( )内は、対前年度(決算額)との増減 一時借入金  一時借入金とは、国や県からの補助金などの収入が遅れたため、市が支払う資金が一時的に不足したときに借り入れるお金のことです。平成29年3月31日現在、一時借入金はありません。 市有財産の状況 種     別 現在高(面積・金額) 対前年度(同期)との増減 主な増減理由 土     地 177万7717㎡ +2456㎡ 弘法山公園などの用地取得による増 建     物 32万868㎡ +519㎡ カルチャーパーク管理棟などの建築による増 地  役  権 2665㎡ なし — 有 価 証 券 1275万円 なし — 出資による権利 1億1558万円 なし — 債     権 3205万円 -1659万円 住宅新築等資金貸付金債権回収(新規貸付なし) 基金(一般会計)  財政調整基金 31億1779万円 +1億1523万円 繰越金および利子などの積立て・一般会計へ繰り出し  公共施設整備基金 2億2515万円 -9875万円 一般会計へ繰り出し  職員退職給与準備基金 6億1856万円 -1億2080万円 一般会計へ繰り出しなど  住宅新築等資金借入金償還準備基金 5275万円 -1294万円 一般会計へ繰り出し  文化振興基金 6284万円 +45万円 利子・寄付金  みどり基金 809万円 +19万円 利子・寄付金・その他  スポーツ振興基金 246万円 +1万円 利子  地下水汚染対策基金 94万円 +13万円 利子・寄付金・その他  ふるさと基金 3億314万円 +1億7293万円 利子・寄付金・一般会計へ繰り出し  カルチャーパーク基金 109万円 +109万円 寄付金  土地開発基金   現金 1億8557万円 -2690万円 西庁舎駐車場敷地拡張事業用地購入による減   土地 1525㎡ +210㎡ 西庁舎駐車場敷地拡張事業用地購入による増 1億2143万円 +2690万円 西庁舎駐車場敷地拡張事業用地購入による増 平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 4-5面 No.1169 地域を見守る身近な存在 民生委員・児童委員  大正6年に岡山県で始まった民生委員制度。今年で100周年の節目を迎え、ますます役割は重要になっています。一方で、その存在をよく知らないという方も多いのではないでしょうか。  今回、東地区民生委員児童委員協議会の会長を務める原逸夫さん(74歳・西田原)に委員としての活動とその思いを取材しました。 人と地域の橋渡し役を  「こんにちは。暖かくなってきたけど、最近はいかがですか」  民生委員・児童委員になってから13年目になる原さん。近所に住む千田静子さん(82歳・西田原)を訪ね、最近の出来事や千田さんの趣味などについて言葉を交わします。  千田さんが秦野に引っ越してきたのは50年ほど前。子供が独立してからは夫婦で暮らしていましたが、夫が他界し、一人暮らしになりました。  「2年ぐらいはあまり元気がなかったですね」  そんな中、委員の訪問があり、話をしていくうちに元気を取り戻せたといいます。今では地域の高齢者が集まる「サロン活動」をとても楽しみにしています。  「みんなで集まって昔話をしたりしてね。できる限り参加するようにしているんですよ」  千田さんの気持ちの変化に触れて、原さんは委員の役割を再認識します。  「人や地域とのつながりは生活していく上でとても大切なこと。その橋渡し役をこれからもしっかり果たしていきたい」  そう原さんは力強く語ります。 地域に貢献するということ  原さんが委員を引き受けたのは、地域とのつながりをつくりたいと思ったのがきっかけでした。  「横浜で仕事をしているときはなかなかそういう機会がなくてね。地元への再就職を機に、地域に貢献したいと思ったんです」  委員の活動の中で、大きな割合を占めるのは、一人暮らしの高齢者や高齢世帯への訪問と見守り活動。原さんの担当する地域も高齢者が多く、月に約30軒の訪問活動をしています。  「一人暮らしだとやっぱり話し相手が欲しくなるらしくて長話しになるんですけど、元気な顔を見ると安心しますからね」  高齢者や子育て世代が集まる「サロン活動」の支援もその一つ。原さんは、西田原地区の「西田原ひまわりの会」の立ち上げにも携わりました。  「自治会や婦人会、地域のボランティアさんなどの協力でスムーズに立ち上げることができました」  活動は、月1回ほど。仲間とのおしゃべりや体操、簡単な料理でテーブルを囲んだりして楽しく過ごしています。  「次の開催を楽しみにしてくれている人も多くてね。工夫のしがいがありますよ」 とうれしそうに原さんは話します。 次を見据えた活動も  委員の活動はとても大変で、何度も電話で相談を受けることは決してめずらしくありません。孫の誕生日会の直前に連絡が入り、対応することもあったと原さんはいいます。  「相談者は時間を選べないですからね。できる限り対応するようにしています」  ただ、以前と違い委員一人で抱えるようなことは減っているそう。  「最近は、地域の高齢者支援センターやケアマネージャーさんなど、委員自身も相談できる環境が整っていますからね。非常に助かっているんですよ」 と語る原さん。みんなで助け合って解決に導く。そんな体制が整っているおかげで、本当の意味で孤独な高齢者は少なくなっているというのを実感しているそうです。  民生委員制度が始まって100周年。地域のつながりをさらに深めていくため、原さんは次を見据えています。定年を迎える団塊の世代の人たちにぜひ地域活動へ参加してほしいと考えているそう。  「家にこもりがちになる年配の男性でも気軽に参加できる、囲碁、将棋のような活動も計画していきたいですね」  100年間続いた活動は、今後も人を支え、地域を支えていきます。 玄関で笑顔で会話する原さん(左)と千田さん(右) サロン活動で多くの人が楽しむ 民生委員・児童委員のQ&A 民生委員・児童委員ってどんな人? 厚生労働大臣から委嘱され、乳幼児から高齢者まで地域の相談に応じ、見守りや支援を行っています。また、児童に関する相談を専門に担当する主任児童委員も活動しています。報酬はなく、活動に必要な実費のみ県や市から支払われます。 民生委員・児童委員は、何人くらいいるの? 市内を12の地区に分け、民生委員・児童委員234人、主任児童委員24人の計258人(4月1日現在)が活動しています。 どんなことを相談できるの? 子育ての悩みや家族の介護のこと、福祉サービスの使い方、生活上の悩みなどを相談できます。また、「近所の人が困っている様子だけど、声をかけにくい」などの場合も相談に応じます。 相談したら個人情報が不安なんですが… 民生委員・児童委員および主任児童委員には、活動で得た個人の秘密を守る守秘義務があります。安心して相談してください。 地域の民生委員・児童委員が分からない場合は? 地域福祉課まで問い合わせてください。 民生委員制度創設100周年記念事業 秦野では、次の活動を実施します。 ◆啓発活動 とき 5月12日㈮ 15日㈪ ところ・内容 市内の駅で民生委員・児童委員のパンフレットなどの配布 ◆パネル展 とき 6月〜 ところ・内容 公民館で各地区の日頃の活動紹介 ◆社会福祉大会(10月実施)と市民の日(11月実施)で、各地区のパネルを展示 問い合わせ 地域福祉課☎(82)7392 事務室移転のお知らせ  本庁舎の耐震補強工事に伴い、次の事務室を移転します。ご不便・ご迷惑をお掛けしますがご協力をお願いします。 課などの名称 移転日 現在の場所 移転先 障害福祉課、高齢介護課 5月22日㈪ 教育庁舎1階 本庁舎1階 子育て支援課 5月22日㈪ 西庁舎3階 本庁舎1階 市民税課、債権回収課、保育こども園課、こども健康部長室 5月29日㈪ 本庁舎2階 西庁舎3階 地域福祉課、生活福祉課、健康づくり課、福祉部長室 5月29日㈪ 本庁舎2階 教育庁舎1階 ※広報課、資産税課および国保年金課は本庁舎2階で業務を継続します 問い合わせ 資産経営課☎(82)5121 変わります 市役所の土日窓口サービス とき 実施日 5月 休み(耐震補強等改修工事のため) ※連絡所は、一部の業務を実施 6月 3日㈯、11日㈰、24日㈯ ※17日㈯、18日㈰は、システムメンテナンスのため休み(連絡所も休み)。 7月以降 毎週土曜日(第2土曜日を除く)と第2土曜日の翌日の日曜日 注意 ◇保健福祉センターの母子健康手帳の交付窓口も同じです    ◇午前8時半~午後5時(正午~午後1時を除く)    ◇取り扱い業務は平日と異なります 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 6月3日㈯ 歯と口から健康に ①口腔がん無料検診 とき 午後1時半~4時 ところ 歯科休日急患診療所(秦野駅前農協ビル3階) 対象 市内在住で口内炎などの症状がある20人(申し込み多数のときは抽選) 申し込み はがきに住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入し、5月19日㈮までに、〒257-0051今川町1-3秦野伊勢原歯科医師会事務局へ郵送 ②口腔ケア講演会 とき 午前10時半~午後0時半 ところ 保健福祉センター 内容 特別講演「口腔がんはカメレオン?」 講師 太田嘉英氏(東海大学医学部教授) ③フッ化物塗布 とき 午前10時15分~11時45分、午後1時15分~2時45分 ところ 総合体育館 対象 6歳臼歯に虫歯がなく、保育園、幼稚園、こども園、小学校を通じて申し込みをした5歳児、年長児、小学1年生 ④歯科無料相談 とき 午前10時15分~11時45分、午後1時15分~2時45分 ところ 総合体育館 問い合わせ ①・②・④は健康づくり課☎(82)9603または、秦野伊勢原歯科医師会☎(83)3117(月・水・金の午前10時~午後4時)、③は学校教育課☎(84)2785または秦野伊勢原歯科医師会 平成29年度 市税などの納期限  納付は、口座振替が便利です。平成28年中に、固定資産の所有者の名義を変更したときは、今まで登録していた口座からは引き落としができません。引き続き口座振替を利用するときは、新たに申し込んでください。 第1期・全期 第2期 第3期 第4期 ①市県民税(普通徴収) 6月30日㈮ 8月31日㈭ 10月31日㈫ 1月31日㈬ ②固定資産税 5月31日㈬ 7月31日㈪ 10月2日㈪ 12月28日㈭ ③償却資産 5月31日㈬ 7月31日㈪ 10月2日㈪ 12月28日㈭ ④軽自動車税 5月31日㈬ - - - ⑤国民健康保険税 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 ⑥介護保険料 6月30日㈮ 7月31日㈪ 8月31日㈭ 10月2日㈪ 10月31日㈫ 第6期 第7期 第8期 第9期 第10期 11月30日㈭ 12月28日㈭ 1月31日㈬ 2月28日㈬ 4月2日㈪ ⑦後期高齢者医療保険料 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 7月31日㈪ 8月31日㈭ 10月2日㈪ 10月31日㈫ 11月30日㈭ 第6期 第7期 第8期 第9期 1月4日㈭ 1月31日㈬ 2月28日㈬ 4月2日㈪ 問い合わせ ①~⑤は市民税課☎(82)5129、⑥は高齢介護課☎(82)9616、⑦は国保年金課☎(82)9613 参加者募集 子供が笑顔になれる場所 ベジタステーションはだの とき 5月20日㈯ 午前10時半~午後2時 ところ 本町公民館 内容 上智短期大生と交流、学習支援、昼食作りなど 定員 40人(申し込み先着順) 費用 300円(高校生以下は無料) 問い合わせ 子育て支援課☎(86)3460 発送しました 人間ドック利用券  4月20日㈭に人間ドック利用券を発送しましたので、10月2日㈪までに、直接検査機関に電話で予約してください。 対象 次のいずれかに該当する方 ◇4月1日現在で1年以上継続して国民健康保険に加入し、保険税を完納した40歳~74歳の方 ◇後期高齢者医療制度に加入または加入予定で、申し込みをした方のうち、保険料(75歳未満の方は保険税)を完納している方 ※年齢は平成30年3月31日現在 検査機関・基本検査料 ◇八木病院・くず葉台病院 3万8880円~ ◇秦野赤十字病院 4万780円~ ◇東海大学医学部付属病院 4万9680円~ ◇JA健康管理センターあつぎ 4万3200円~ ※利用券を持参すると、検査料から助成額2万円を差し引いた額で受診できます 受診期間 平成30年3月31日㈯まで 注意 人間ドックを受診すると、今年度の特定(市民)健康診査(受診券は5月下旬に送付)は受診できません 問い合わせ 国保年金課☎(82)9613 調査にご協力を 在宅ひとり暮らし高齢者などの把握  市では3年に1度、民生委員の協力により実態調査を実施しています。7月までに、担当地域の民生委員が各世帯を訪問します。 対象 65歳以上のみの世帯 シニアライフを楽しもう ●健康チェック・健康体操 とき 5月11日㈭ 午前10時~11時 ところ ときの家(戸川472-16)  ●リハビリのプロに習う健康づくり&リハビリ相談会 とき 5月12日㈮ 午前10時~11時半 ところ 末広ふれあいセンター 定員 30人 ●コグニサイズ とき 5月17日㈬ 午前10時~11時半 ところ 広畑ふれあいプラザ 定員 15人 ●暮らしにアロマを!リラックス とき 5月17日㈬ 午前10時~11時半 ところ ライフプラザ鶴巻(鶴巻北3-1-3) 定員 20人 費用 500円  ●音楽療法 とき 5月17日㈬、6月21日㈬、7月19日㈬の全3回 午前10時~11時半 ところ 堀川公民館 定員 20人 ●笑いヨガ とき 5月24日㈬ 午前10時~11時半 ところ 曲松児童センター 定員 20人 ●血液サラサラ「血と疾病のしくみを知って健康寿命」 とき 5月26日㈮ 午後1時半~3時 ところ ほっとワークつるまき(鶴巻南2-6-5) 定員 20人 ※いずれも65歳以上。定員のあるものは申し込み先着順 65歳以上限定シニア健康カレッジ ●ポールウオーキング とき 6月2日 7月14日 8月4日 9月1日 10月13日 27日 いずれも金曜日 午前9時半~11時 ※6月2日、10月27日は午前9時半~11時半 ところ 総合体育館 定員 各日25人 費用 ポールレンタルは1回400円 ●総合健康コース とき・ところ 初回日 ◇5月12日㈮ 上公民館 ◇25日㈭ 大根公民館 いずれも月1回 午前9時半~11時半 定員 各日40人 費用 初回のみ100円 ●いきいき運動コース とき・ところ 初回日 ◇5月9日㈫ 東公民館 ◇10日㈬ 南が丘公民館 ◇19日㈮ 南公民館 ◇24日㈬ 鶴巻公民館  いずれも月1回 午後1時半~3時(南公民館は午前10時~11時半) 定員 各日40人 ●食べて動いてサルコペニア予防 とき 6月19日 7月3日 7月24日 8月7日 8月21日の月曜日 午後1時半~3時 ところ ほうらい会館 定員 各日30人 費用 300円 ※いずれも申し込み先着順 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 6-7面 No.1169 おしらせ 行政一般 ●インターネットで予約できます スポーツ広場  スポーツ広場(末広自由広場、なでしこ、寺山、テクノ、栃窪)の8月以降の利用は、他の施設と同様にかながわ電子自治体施設予約システムで受け付けます。 開始日 5月20日㈯ ※施設予約カードも必要です。 受付期間 ◇抽選予約 利用月の3カ月前の20日~月末 ◇随時予約 利用月の2カ月前の3日~利用日の8日前 問い合わせ スポーツ推進課☎(84)2795 ●国保などの加入者は所得の申告を 対象 国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していて、次のいずれかに該当する方 ◇平成28年中の所得がない ◇所得税が課税されない遺族年金や障害年金などを受給している 注意 すでに市民税・県民税の申告をした方や収入が遺族年金や障害年金以外の公的年金のみの方は、申告する必要はありません 申し込み 印鑑と収入の分かる書類を5月31日㈬までに市役所2階国保年金課へ持参 問い合わせ 国保年金課☎(82)9613 ●工業統計調査にご協力を  例年12月に調査をしていましたが、今年から6月に変更になりました。今月中旬~6月中旬に、調査員証を持った調査員が各事業所を訪問します。 対象 6月1日現在で製造業を営む事業所 問い合わせ 行政経営課☎(81)4164 ●設置費用を補助します 住宅用木質バイオマスストーブ 対象 市内在住または転入予定で、次の全てに該当する5件(申し込み先着順) ◇自ら居住する住宅にペレットストーブまたは薪ストーブを設置 ◇4月1日以降に設置契約(未着工)し、今年度中に実績報告書を提出できる ◇市税などを完納している 補助額 工事費の3分の1(上限10万円) 申し込み 申請書(市役所西庁舎2階環境保全課、市ホームページにあります)を環境保全課へ持参 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 ●オオキンケイギクの除草を  特定外来生物に指定されているオオキンケイギクが庭や畑に生えていたら、根まで掘り起こして駆除してください。 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 種が飛散する前に ●あなたの思いを赤十字に  日本赤十字社は、人道と博愛の精神を基本理念として、国内外の災害救援活動をはじめ、献血の促進や社会福祉事業、ボランティア育成などに取り組んでいます。赤十字の事業は、皆さんからの寄付などによって支えられていますので、ご協力をお願いします。 問い合わせ 日赤秦野市地区(地域福祉課内)☎(82)7392 ●不正大麻・ケシの撲滅にご協力を  「大麻草」や栽培してはいけない「ケシ」の不正栽培・自生するものを見つけたら、平塚保健福祉事務所秦野センター☎(82)1428または最寄りの交番や警察署へ連絡してください。 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●固定資産の確認を  今年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書と、課税されている固定資産(土地・家屋)を確認できる課税資産明細書を今月上旬に発送します。土地や家屋の所在、地番、地目、種類、税相当額が書いてある明細書は、平成29年分の確定申告時に、不動産所得などの経費の資料として利用できます。明細書の再発行はできませんので、大切に保管してください。 問い合わせ 資産税課☎(82)7390・7391 ●公共下水道へ接続を  利用できる区域になったら、浄化槽を使用している家庭は速やかに、くみ取り式トイレの家庭は3年以内に公共下水道へ接続してください。 ※工事は市下水道指定工事店(市ホームページにあります)へ依頼 問い合わせ 営業課☎(83)2111 催し ●街頭労働相談会 とき 5月11日㈭ 正午~午後6時 ところ 秦野駅改札前 内容 職場のトラブルや年金相談 問い合わせ 産業政策課☎(82)9646または、かながわ労働センター湘南支所☎(22)2711 ●行政提案型協働事業講演会「住民と行政の協働」 とき 5月19日㈮ 午後6時~8時 ところ 文化会館 内容 地域社会の課題を効果的に解決する提案型協働事業について 講師 前田成東氏(東海大学政治経済学部学部長) 問い合わせ 市民活動支援課☎(82)5118 ●里山を歩こう「新緑を迎えて」 とき ところ 5月20日㈯午前9時東公民館集合~正午 内容 野鳥や植物、昆虫の観察 定員 30人(申し込み先着順) 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 ●応急手当講習会 とき 5月23日㈫ 午後1時~5時 ところ 保健福祉センター 内容 普通救命講習Ⅱ(成人への心肺蘇生法、AEDの使い方など) 対象 市内在住・在勤・在学の中学生以上40人(申し込み先着順) 問い合わせ 警防対策課☎(81)8020 募集 ●桜土手古墳展示館の博物館研究員 勤務内容 市史資料のデータ化作業、埋蔵文化財遺跡台帳の整備など 対象 次の全てに該当する方 ◇普通自動車の運転免許を持つ ◇学芸員、司書、社会教育主事のいずれかの資格を持つ ◇パソコン(ワード、エクセル、イラストレーター、フォトショップ)を操作できる 人数 1人 勤務日など 週4日程度 午前8時半~午後5時 任期 6月1日~平成30年3月31日 報酬(予定) 月額17万5000円 申し込み 履歴書に運転免許証の写しを添えて、5月10日㈬までに桜土手古墳展示館へ本人が持参 ※書類審査通過者は後日面接あり 問い合わせ 生涯学習文化振興課文化財・市史担当☎(87)9581 ●消費生活相談員 勤務内容 相談対応、講座などの啓発業務 対象 消費生活相談員の国家資格、消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタントのいずれかの資格を持ち、ワードとエクセルの基本操作ができる方 人数 2人 勤務日など 週2・3日 午前9時~午後4時半 任期 8月1日~平成30年3月31日 報酬(予定) 日額1万200円 申し込み 履歴書に資格証明書の写しを添えて、5月25日㈭までに〒257-8501市役所教育庁舎1階市民相談人権課へ郵送または持参 ※後日、面接・小論文あり 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 ●公用車への企業広告 対象 企業や団体など(政治、宗教に関わる団体または、公序良俗に反する団体・企業を除く) 掲載箇所など 公用車の両側面(左右各1枚ずつ) 縦55㎝×横50㎝ 費用 月4500円 ※広告作製費は広告主負担 申し込み 屋外広告物の事前審査手続きを済ませ、申込書(市役所5階資産経営課にあります)と広告原稿を資産経営課へ持参 問い合わせ 資産経営課☎(82)5124  健康・子育て ●献血 とき ところ 5月4日㈭ 7日㈰ 13日㈯ 21日㈰ 28日㈰ 午前10時~11時半、午後1時~4時 イオン秦野SC 5月27日㈯ 午前10時~11時半、午後1時~3時半 文化会館前駐車場(商工まつり) 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●ふたごサークルさくらんぼ とき 5月23日㈫ 6月21日㈬ 午前10時~11時半 ところ 保健福祉センター 内容 双子を育てている家族に、妊娠や出産、育児などの相談 対象 双子の妊婦と家族、就学前の双子がいる家族 問い合わせ 健康づくり課親子健康担当☎(82)9604 ●楽しい子育て講座 とき 5月25日㈭ 午前9時半~11時半 ところ 保健福祉センター 内容 親子のコミュニケーションのとり方など 対象 乳幼児~小学生の保護者、妊婦とその家族 ※保育あり(定員あり) 問い合わせ こども育成課こども若者相談担当☎(82)6241 ●はだの野菜ヘルシー料理講座 とき 5月25日㈭ 午前10時~午後1時半 ところ 保健福祉センター 内容 パインとニンジンのサラダ、たっぷり野菜のスープ煮など 費用 500円 定員 30人(申し込み先着順) 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 施設情報 ●図書館 ☎(81)7012 映画会 とき 内容 ◇5月6日㈯ 午前10時~11時55分 「シャレード」(洋画) ◇5月20日㈯ 午後3時半~4時 「イソップ物語」(アニメ) 定員 各日80人(当日先着順) おはなし会 とき 内容 ◇5月6日㈯ 「仏さんのごはん」など ◇13日㈯ 「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」など ◇20日㈯ 「どうながのプレッツェル」など ◇27日㈯ 英語のおはなし会 いずれも午後2時半~3時 定員 各日30人(当日先着順) 赤ちゃんといっしょのおはなし会 とき 対象 5月12日㈮ ◇午前10時〜10時40分 0・1歳児と保護者10組 ◇午前11時〜11時40分 1〜3歳児と保護者10組 申し込み 5月2日㈫から ※いずれも申し込み先着順 対面朗読ボランティア 「春の風」朗読会 とき 5月13日㈯ 午後1時半~3時半 内容 宮沢賢治作「よだかの星」など 定員 70人(当日先着順) ●広畑ふれあいプラザ ☎(77)6061 ふれあい学級 自彊(じきょう)体操と簡易太極拳 とき 5月21日㈰ 午前10時~11時半 対象 40歳以上25人(申し込み先着順) ●はだのこども館 ☎(81)7011 こども絵画教室「絵画・造形」 とき 対象 5月13日~6月24日の土曜日 全7回 ◇午前9時~10時半 小学1~3年生 ◇午前10時40分~午後0時10分 小学1~3年生 ◇午後1時15分~3時15分 小学4~6年生 いずれも20人(申し込み先着順) 費用 1200円 申し込み 5月1日㈪午前9時~電話のみ受け付け ●くずはの家 ☎(84)7874 ほたるの観察会 とき 5月25日㈭ 26日㈮ 午後6時半~8時半 定員 40人(申し込み先着順。小学生は保護者同伴) くずはの広場で花さんぽ とき 5月27日㈯ 午前9時半~11時半 定員 小学生以上30人(小学1・2年生は保護者同伴) 寄付(敬称略) ●カルチャーパークの安全安心のために 3月30日 防犯カメラ 寄付された方 秦野ライオンズクラブ ●カルチャーパーク陸上競技場の整備のために 3月31日 現金1件 5万円 寄付された方 市陸上競技協会 スポーツ教室 おおね公園プール とき 対象 費用 ◇キッズスイミング 5月30日~7月25日の火曜日(7月18日を除く) 全8回 午後4時50分~5時50分 水に顔をつけて、浮くことができる小学生36人 4800円 ◇アクアビクス 5月31日~7月19日の水曜日 全8回 午前10時50分~11時50分 55人 4500円 ◇中級スイミング教室 6月1日~7月20日の木曜日 全8回 午前10時50分~11時50分 25m以上泳げる30人 4800円 ◇アクアグローブ 6月1日~7月20日の木曜日 全8回 午後1時50分~2時50分 55人 4500円 ◇初級スイミング教室 6月2日~7月21日の金曜日 全8回 午前10時50分~11時50分 30人 4800円 ◇アクアフィットネス 6月2日~7月21日の金曜日 全8回 午後7時半~8時半 55人 4500円 申し込み いずれも5月8日㈪~14日㈰。申し込み多数のときは抽選 総合体育館 とき 対象 費用 ◇初心者弓道教室 6月3日~24日の土曜日 全4回 午後1時半~3時半 20人(高校生は対象外) 3000円 ◇フラダンス教室 6月9日~7月28日の金曜日 全8回 午後7時45分~9時 50人 3000円 申し込み いずれも5月8日㈪~14日㈰。申し込み多数のときは抽選 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 チャレンジデー参加企画 考古学研究室見学・ガイドツアーと金目観音拝観 とき ところ 5月31日㈬午前9時東海大学前駅改札前集合~東海大学湘南キャンパスなど~午後2時金目観音(平塚市南金目896) 定員 40人(申し込み先着順) 費用 500円 金目観音 問い合わせ 秦野駅観光案内所☎(80)2303 募集 市のお知らせ用封筒への広告 封筒種別 発行枚数 広告サイズ・刷色 枠数 最低価格(1枠) 角型2号 3万5000枚 縦80㎜×横150㎜1色(青) 3枠 5万円 長型3号 13万5000枚 縦55㎜×横90㎜1色(青) 3枠 7万5000円 掲載期間 8月から1年間 審査方法 希望掲載料と広告内容を合わせ、総合的に判断 申し込み 申込書(市役所5階資産経営課、市ホームページにあります)を、5月15日㈪までに〒257-8501資産経営課へ郵送または持参 問い合わせ 資産経営課☎(82)5121 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 催し案内 ●秦野スケッチ会展 5月2日㈫~7日㈰ 午前10時~午後5時(2日は午後1時~、7日は午後3時まで) 宮永岳彦記念美術館 谷田☎(88)6074 ●秦野歴史おこしの会講演会 5月7日㈰ 午後2時~ 本町公民館 「近現代の秦野あれこれ」 太田☎(74)2821 ●自然観察会 5月14日 6月11日 7月16日 いずれも日曜日 午前9時渋沢駅改札前集合~午後2時八国見山 渋沢丘陵あるきたい・山田☎(88)7662 ●平和行進 5月18日㈭午前9時市役所正面玄関前集合~10時秦野駅南口 平井☎(77)0182 ●パワーズ発表会(カラオケ) 5月21日㈰ 午前9時半~午後5時 文化会館 小倉☎090(3526)8017 ●家事力UP講座お弁当の巻 5月30日㈫ 午前10時~11時半 本町公民館 15人(申し込み先着順) 300円 小田原友の会・竹冶☎(79)0353 ●拡大写本ボランティア講座 6月1日~7月27日の木曜日 全9回 午前10時~正午 保健福祉センター 視覚障害者用に広報紙や教科書を拡大制作 パソコンを持参して文字入力ができる7人(申し込み先着順) 市拡大写本赤十字奉仕団・大江☎090(7001)6809 その他 ●丹沢アートフェスティヴァル 5月31日㈬まで 市内各地のアトリエなど 絵画作品の展示や演奏会 実行委員会事務局・松永☎(88)7117 ●手づくり広場 5月5日㈮ 午前9時~午後3時 カルチャーパーク内噴水広場 リサイクル品や農産物の販売など 手づくり広場実行委員会・小早川☎(83)1621 ●不登校相談会 6月3日㈯ 午後1時~4時半 県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1) 入場自由 不登校経験者による座談会、フリースクール活動紹介、個別相談会など 県教育委員会子ども教育支援課☎045(210)8292 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 堀川公民館 ☎(87)4111 ●里山ハイキング「矢倉沢往還・大山道から頭高山を歩く」 5月16日㈫午前9時渋沢駅改札前集合~午後3時半国栄稲荷神社 20人 300円 ●ほりかわ手芸・工芸展 5月17日㈬正午~31日㈬正午 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●母の日プレゼント「フラワーアレンジメント作り」 5月14日㈰ 午前10時~正午 小学生10人 500円 ●脳がよろこぶ健康運動 5月17日㈬、24日㈬、31日㈬の全3回 午前10時~11時半 20人 450円 ●古布で作る猫の人形 5月22日㈪~24日㈬の全3回 午前10時~正午 13人 2050円  大根公民館 ☎(77)7421 ●大好きな家族の似顔絵募集 5月21日㈰まで 幼児・小学生 ※展示は5月22日㈪~6月4日㈰ ●初心者着付け教室「浴衣編」 6月1日㈭、8日㈭、15日㈭の全3回 午前10時~正午 女性8人 450円 東公民館 ☎(82)3232 ●ウクレレをはじめよう 5月27日~7月22日の土曜日 全5回 午後2時~3時半 20人 各回200円 ●うたの泉「みんなで歌いましょう」 5月29日㈪ 午後1時半~3時半 50人 250円 ●プロに習う和菓子 5月30日㈫ 午後1時半~3時 65歳以上20人 300円  北公民館 ☎(75)1678 ●里山カフェ 5月9日㈫ 午前9時半~11時半 100円 お茶を飲みながら楽しく会話 ●パソコン何でも相談 5月13日㈯ 午前9時~正午 パソコン持参 ●北のがらがらどん 5月22日㈪ 午前10時~、午前11時~ 各回未就園児の親子10組 南公民館 ☎(81)3001 ●思い出サロン「みんなで歌って元気ハツラツ」 5月18日㈭ 午後1時半~3時 65歳以上 ●初心者パソコン相談 5月23日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●キッズガーデン 5月24日㈬ 午前10時~11時40分 わらべうたなど 4歳以下の親子20組 西公民館 ☎(88)0003 ●季節の歌声サロン 5月25日㈭ 午前10時~11時半 懐かしい歌とティータイム 30人 200円 ●初めての短歌講座 5月27日、6月3日、10日の土曜日 全3回 午後1時半~3時半 郷土の歌人の足跡と短歌を詠む 10人 各日200円 本町公民館 ☎(84)5100 ●初心者パソコン相談 5月16日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●みんなで歌おう 5月25日㈭ 午後1時半~3時 30人 200円 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●渋沢丘陵春の自然観察会 5月17日㈬ 午前10時~午後3時 15人 250円 ※雨天中止 ●歌の広場「ピアノの伴奏にあわせて一緒に歌いましょう」 5月22日㈪ 午後1時半~3時 40人 200円 上公民館 ☎(87)0212 ●落花生・そばの有機栽培とそば打ち講座 5月20日~12月2日の月1・2回土曜日 全9回 午前9時~正午 10人 1500円 ●パソコン教室「ワードで絵を描く」 5月26日㈮ 午前9時半~午後3時 1000円 15人 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●丘のコンサートで歌おう 5月16日㈫ 20日㈯ 午前9時半~11時半 ●アクティブ65「自宅でできる簡単体操」 5月17日㈬ 午前10時~11時半 65歳以上25人 ほうらい会館 ☎(81)8310 ●児童館まつり 5月13日㈯ 午前11時~午後1時半 模擬店、ゲームなど 小学生以下は無料 ●家族ふれあい似顔絵展 5月13日㈯~6月18日㈰ 本町幼稚園児の作品を展示 平成29年(2017年) 広報はだの5月1日号 8面 No.1169 5月5日(金) 子どもまつり こどもの日を祝い、「子どもまつり」を開催します。今年も楽しいイベントが盛りだくさん。家族や友達と一緒に出掛けませんか。 問い合わせ こども育成課☎(81)7011 みずなし川緑地を泳ぐこいのぼり 何回跳べるかな 手作りの凧をあげてみよう 主なイベント 時間 ミニ動物園 午前10時~午後2時 フリスビーストラックアウト、ふれあいゲーム、東海大学生が教えるスポーツゲーム 午前10時~午後2時15分 模擬店、凧作り、昔遊びコーナー、ふわふわ、バルーンアート 午前10時~午後3時 大型紙芝居 午前11時半~正午 出世祝い凧あげ 午後2時15分~3時 菖蒲葉の無料配布(先着150人) 午後2時半~ ※場所はカルチャーパーク陸上競技場(雨天のときは一部を文化会館で実施)。 みずなし川緑地のこいのぼりは、午後3時まで 参加者募集 親子ひろしま訪問団 とき 8月5日㈯~7日㈪ 内容 平和記念式典の参列、原爆ドームの見学など 対象 市内在住の小学4~中学3年生の親子5組10人(申し込み多数のときは抽選) 費用 ◇保護者 3万円 ◇中学生 2万5千円 ◇小学生 2万円 申し込み 申込書(市役所3階市民活動支援課、公民館、市ホームページなどにあります)を〒257‐8501市民活動支援課へ郵送または持参、ファクス((82)6793)も可 広島・長崎への千羽鶴  広島「原爆の子の像」と長崎原爆資料館へ捧げます。 申し込み 千羽鶴に、住所、氏名を記入した紙を添えて、7月14日㈮までに〒257‐8501市民活動支援課へ郵送または持参  ※7月22日㈯~31日㈪に市役所1階ロビーに展示 平和について考えよう 問い合わせ 市民活動支援課☎(82)5118 観覧者募集 NHK「新・BS日本のうた」公開収録  NHK横浜放送局と市文化会館事業協会では、「新・BS日本のうた」の公開収録を実施します。豪華な出演者が名曲の数々をたっぷりとお届けします。 とき 6月15日㈭ 午後6時40分~8時40分  ところ 文化会館  出演 神野美伽、福田こうへい ほか  申し込み 往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を書き、5月22日㈪までに〒257-0015平沢82市文化会館「新・BS日本のうた」観覧係へ郵送(観覧無料)  注意 ◇はがきの返信表面に郵便番号、住所、氏名を記入。返信裏面は白紙 ◇往復はがき以外は無効 ◇申し込み多数のときは抽選。当選した方に入場整理券(1枚で2人入場可)を送付 ◇1歳以上から入場整理券が必要 ◇インターネット売買サイトなどでの転売目的の申し込みは禁止 ※いただいた情報は抽選結果の連絡のほか、NHKでは受信料のお願いに使うことがあります 神野美伽 福田こうへい 問い合わせ 文化会館☎(81)1211 またはNHK横浜放送局☎045(212)2822 募集 アイデア料理コンテスト 入賞作品をお店のメニューに  小・中学生が秦野の特産物を使ったレシピで競うアイデア料理コンテスト。昨年11月に行われたコンテストの入賞作品にプロのアレンジを加えて、メニューとして提供してみませんか。 提供期間 7月1日㈯〜31日㈪ メニュー サトイモと豚肉のそば粉入りピカタ、夏のシャキシャキぎょうざなど13品 締め切り 5月26日㈮ サツマイモと落花生のチーズケーキ 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 文化会館チケット情報 5月13日㈯ 午前10時発売(電話受け付けは午後1時~) 歌舞伎入門講座「棒しばり」 9月16日㈯ 午後2時半~ 小ホール 3000円 ※学生は1500円。未就学児は入場できません 販売中 KAORI PARADISE 2017 HAPPY 50th ANNIVERSARY ぶらりひとり旅 出演 岸谷香 8月6日㈰ 午後5時~ 大ホール 5000円 ※3歳未満の膝上鑑賞は無料(座席が必要なときは有料) ※いずれも全席指定 問い合わせ 文化会館☎(81)1211